お休みの日に読書を始めると、うっかり食べるのも飲むのも忘れて読みふけっちゃうことってありませんか?私は結構あって、先日も気づいたら10時間くらい経っていてびっくりしました(笑)トイレに行くときも本を持ったまま行っていたので、本当に10時間そのまま。喉が渇いたと思う事も無く、おなかが空いたと思う事も無く、ふとあれ?なんだか暗くて読みづらいな、と思った時にはもう日が落ちる直前でした。やりたい事もたくさんあったのに、うっかり1日読書でつぶしてしまうなんて!と思いましたが、考えてみたら読書でまったり1日過ごすことが出来るなんて最高ですよね。かなり無理やりではありますが納得することにしました。
読書以外のことになるとこの集中力が発揮されないのが困りどころではあるんですが、それでも集中できることが一つくらいあるからいいのかな?なんて自分を慰めています。でも、読書をやめた途端強烈なのどの渇きを感じたのと、おなかがこれでもかっていうくらい鳴っていたので笑ってしまいました。まるで、ひもじいよ~って主張しているみたいなおなかの声でした。これからは、おやつなりおにぎりなり、読書しながらでもつまめるものや飲み物を用意したうえで本を開くことにしようと思います。