読書するときに、あなたはBGMをどうしていますか?
人によってはBGMがあった方がいい派とない方がいい派でわかれるようです。
わたしはその時々によってですけど、BGMあったほうが嬉しい派でしょうか。
BGMがあるメリットとしては
・雑音が気にならなくなる
・リラックス効果を得られる(もちろん曲のジャンルによります)
・本の雰囲気にあったBGMをかけると、没入感を得られる
があります。
またBGMなしのメリットは
・難しい本や理解を要する本を読むときには集中できる
・BGMに意識をひっぱられることがなくなる(たまに知ってる曲や歌詞付きの曲の場合、そっちに意識がひっぱられてしまうことがある)
です。
なので、基本はわたしはリラックスしながら読書を楽しみたいので、そのときにあわせたBGMをかけますが、難しく内容の理解にかなり集中する必要がある本のときは無音といった感じにしています。
どっちが良いとかでなく、使いわけるのがいいのかなって思います。
いくら集中したいからってまったくの無音より、鳥のさえずりや波の音なんかの環境音があったほうが良いときもありますし。
読む本の内容や、その時の気分にあわせるのが良いですね。
最近は読書用BGMなんていうのもあって重宝しています。